罠まわりの消耗品

わな猟の始め方|免許・狩猟者登録・猟期から、初めての1頭までにやったこと

免許を取っただけでは、罠は1基も掛けられません。わな猟免許と狩猟者登録の違い、猟期、罠の基数、掛かってからの流れまで。猟隊に入らず、単独で、罠だけで始めた1年目にやったことを、その順番のまま書きました。
罠まわりの消耗品

くくり罠がかからない|罠を増やす前に見直した、場所と埋め方と最後の確認

毎日見回っても、1基も掛かっていない。罠が悪いのかと思っていました。実際に変えたのは罠ではなく、掛ける場所と埋め方と、掛ける前の最後の確認です。基数は増やしていません。
解体・精肉の道具

鹿の解体、ナイフは何本要るのか|山に3本持っていく理由と役割分担

解体用のナイフを1本選ぼうとして止まっていませんか。私は3本持っていきます。絞れなかったのではなく、絞ると必ずどこかが犠牲になるからです。犠牲になるのは、たいてい解体の切れ味でした。
冷凍と保存

もらった鹿肉、冷凍庫で止まっていませんか|届いた日にやる3つと、火の入れ方

もらったはいいけれど、いつまで置けるのか、どう解凍するのか分からず、冷凍庫で止まったままになっていませんか。届いた日にやる3つと、そこだけは妥協しない火の入れ方をまとめました。特別な下ごしらえは要りません。
解体・精肉の道具

勢い余って手を切ってから、防刃手袋を着けている|解体とDIYで使っているもの

刃が滑って手を切るのは、切れ味が悪いときではなく勢い余ったときでした。解体でも、のこぎりを使うDIYでも着けるようになった防刃手袋の話と、この手袋が防げない動きについてまとめました。
山での安全

ディートは濃いほど効くのか|猟師が30%を使う理由と、ツツガムシの話

虫よけの棚には5%も30%も並んでいます。濃度で変わるのは強さではなく、効いている時間でした。猟期にディート30%を使っている理由と、効能欄にツツガムシが入っていることの意味をまとめました。
解体・精肉の道具

牡鹿は槍にする|止め刺しのナイフをブッシュマンにした理由

角のある個体に近づくのは、それまでとまったく違います。距離を取れること、継ぎ目がなくて洗えること、普通の砥石で戻ること。止め刺しのナイフにCOLD STEELのブッシュマンを使っている理由をまとめました。
山での安全

ディートが使えない人はどうするか|猟師がイカリジンをもう1本持っている理由

家族と山へ行く日にいつもの虫よけを出したら、子どもには使えないものでした。ディートの年齢制限、イカリジンとの違い、狩猟で見るべき「適用害虫」の欄、そして誤解されやすい装備への影響についてまとめました。
山での安全

山で足が動かなくなる前に|猟師が非常食にラムネを入れている理由

見回りの途中で足に力が入らなくなったことがあります。それ以来、ザックにはラムネを1本入れっぱなしにしています。行動食ではなく非常用にぶどう糖を選んだ理由と、ケースごと持ち歩く利点、置き場所の決め方をまとめました。
ジビエを旨く食う

鹿肉はカツにすると化ける|背ロースを獲ってから皿にするまで

鹿肉がパサつくのは脂が少ないからで、しかも野生鳥獣肉は中心75℃まで火を入れる必要があります。それでもジューシーに食べられるのがカツです。猟期最後の春に獲った一頭の背ロースを、山から皿まで書きました。