ジビエを旨く食う

ジビエの火加減を、目で見るのをやめた|庫内の温度を決めて、中心の温度で確かめる

鹿肉を焼きすぎるのは、腕の問題ではなく「温度を数字で持っていないから」でした。庫内の温度をダイヤルで決めて、出すときに中心温度を測る。入口と出口の2か所だけ数字にすると、火加減という言葉が要らなくなります。
ジビエを旨く食う

鹿肉ジャーキーは70℃で十分|それでも90℃まで出せる乾燥機にした理由

加熱の基準は「75℃1分以上、またはこれと同等以上」。同等というのは温度と時間の組み合わせのことで、70℃なら3分です。だからジャーキーは70℃で足ります。それでも上が90℃ある機械を選んだ理由を書きました。
ジビエを旨く食う

鹿肉の揚げ物が面倒で、結局ずっと焼いていた|深い鍋ひとつで、揚げも煮込みも回るようになった

ジビエは煮ると揚げるに寄っていく料理なのに、揚げ物だけは面倒で避けていました。原因は腕でも時間でもなく、鍋の直径。細くて深い鍋にしたら、油は半分以下で済んで、跳ねも外に出なくなりました。
ジビエを旨く食う

鹿肉がパサつくのは焼き方じゃなかった|鉄フライパンの厚みと、安いのとの違い

鹿肉を焼くと灰色になってパサつく。ずっと自分の腕のせいだと思っていました。変えたのは焼き方ではなく、フライパンです。モンベルで一目ぼれしたタークと、Amazonで数千円の鉄フライパンは何が違うのか、数字で調べました。
罠まわりの消耗品

わな猟の始め方|免許・狩猟者登録・猟期から、初めての1頭までにやったこと

免許を取っただけでは、罠は1基も掛けられません。わな猟免許と狩猟者登録の違い、猟期、罠の基数、掛かってからの流れまで。猟隊に入らず、単独で、罠だけで始めた1年目にやったことを、その順番のまま書きました。
罠まわりの消耗品

くくり罠がかからない|罠を増やす前に見直した、場所と埋め方と最後の確認

毎日見回っても、1基も掛かっていない。罠が悪いのかと思っていました。実際に変えたのは罠ではなく、掛ける場所と埋め方と、掛ける前の最後の確認です。基数は増やしていません。
解体・精肉の道具

鹿の解体、ナイフは何本要るのか|山に3本持っていく理由と役割分担

解体用のナイフを1本選ぼうとして止まっていませんか。私は3本持っていきます。絞れなかったのではなく、絞ると必ずどこかが犠牲になるからです。犠牲になるのは、たいてい解体の切れ味でした。
冷凍と保存

もらった鹿肉、冷凍庫で止まっていませんか|届いた日にやる3つと、火の入れ方

もらったはいいけれど、いつまで置けるのか、どう解凍するのか分からず、冷凍庫で止まったままになっていませんか。届いた日にやる3つと、そこだけは妥協しない火の入れ方をまとめました。特別な下ごしらえは要りません。
解体・精肉の道具

勢い余って手を切ってから、防刃手袋を着けている|解体とDIYで使っているもの

刃が滑って手を切るのは、切れ味が悪いときではなく勢い余ったときでした。解体でも、のこぎりを使うDIYでも着けるようになった防刃手袋の話と、この手袋が防げない動きについてまとめました。
山での安全

ディートは濃いほど効くのか|猟師が30%を使う理由と、ツツガムシの話

虫よけの棚には5%も30%も並んでいます。濃度で変わるのは強さではなく、効いている時間でした。猟期にディート30%を使っている理由と、効能欄にツツガムシが入っていることの意味をまとめました。